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2006年7月28日 (金)

火の鳥計画 特別編

プロジェクト・・・
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
ヤバイ

けどこうしようか


タイトル 火の鳥計画

音楽 
中島みゆき 地上の星 (個人でご自由に流してください)


特別編 冥界の地より蘇えりし車その名はジェミニ

彼は絶望のどん底にいた。
とり返しのつかない時間

しかし
彼らはあきらめなかった

これはジェミニのオーナーと
修理屋さんとの間に起きた
奇跡の物語である


5月6日

事故発生
朝7:55

自分が青で右折しようとしたところ
トラック(中型)が赤信号
にもかかわらず暴進

猛烈な衝撃
暗転
車が飛ばされた模様

ジェミニは無残な形になっていた。
シートベルトをしていたので大事にはいたらなかった。
僕は・・・死ななかった。

ジェミニに守られた・・・


なにやら加害者に怒鳴っている自分がいた。

警察が来る。
家族が来る。
そして救急車。
病院集中処置

頭は混乱していた。


事故から数日後警察 
事故の状況、被害者より聞くとのこと

僕は言葉を荒げていた

「なぜトラックのドライバーが
赤信号を無視するのですか!!
なぜ一般のドライバーが
こんな目にならないと
いけないんですか!!!」

僕は悔しくて涙ぐんでいた・・・

しばらくして連絡が修理屋さんから入った。


「残念だけどダメみたい・・・
板金屋が【こんなに】て
いうぐらい直しようがない」

「そうか・・・じゃあ
あとはまかせるから」

さよならジェミニ

安らかに・・・
もうお前と走ることはできないナ

せめて
空の彼方で星になり
宇宙の果てへ跳びまわれ!!!

お前の旅立ち見ることできないけど

達者でな・・・

僕は絶望の中にいた。
大切な家族を亡くしたようなショック・・・

しばらくそのままの状態が続いた。

僕にとってあのジェミニはなんだったろうか。

なんだか機械という存在を超えた
なにかかけがいのないものになっていた。

日々がまるで砂時計のように流れていく。
無意味な時間の推移。罪悪感。そして絶望感・・・
過ぎ行く時間の流れのなかで
ただ流れに体をゆだねている自分がいた。

だが奇跡が起きた

修理屋さん よりメールが入った

来週には部品取りの廃車体
入ってくると思います
バンパーとボンネットが
ターボ仕様になっちゃうけど
許して下さい


僕は一瞬戸惑った。
それはやがて感謝にかわっていた。

月日は流れていた。

7/27
ヤツは元の住処の駐車場に来ていた。


車内に乗り込む
なつかしい空間。

苦しいときも
楽しいときも
コイツで動いた
そうだったな

ありがとう・・・

その後試運転。
まだ事故の恐怖が少し残る。

けど
運転感覚は同じだった。
修理技術のスゴサに舌をまいた。

車内を整理した。
そして新しく文字入れをした。


JT150 VSE 

V字回復したSE


VSE なんか聞いたことあるが・・・

JT150 VSE 
コレがコイツの形式名称だ。
あくまでも自分の中であるが


僕はヤツに話しかけていた。
「さあ、新しい道を探しに走ろうか」


自称 伝説のジェミニ
伝説は終わらなかった・・・
いや新たなる伝説が始まる

関係者各位には多大なるご心配をかけて
申し訳ございませんでした。

また修理に携わった皆様
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

おかげさまで新たなる旅ができそうです。
またコイツとの珍道中載せることができます。


最後に
当時踊ったり跳んだりしたCMの
テロップで締めたいと思います。


----シートベルトを締めて安全運転----


エンディンク
中島みゆき ヘットライトテールライト


特別編 --完--


けどジェミニと僕の物語は
つづく・・・

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